「北欧の灯り展」に行ってきました
こんにちは。
昨日、最終日だったことに当日気づき、
仕事終わりに新宿のOZONEに行ってきました。
ペンダントライトと言えば、ルイスポールセン社の「PH5」が有名ですよね。
間接照明の原理で設計されているそうです。
「PH」は、ポール・ヘニングセンのイニシャル、「5」は最大直径50cmからきているそうです。
フィンランドの建築家と言えばアルヴァ・アアルト。
こちらは、彼がデザインしたartek社の照明器具です。
スウェーデン人建築家グンナール・アスプルンド。
ストックホルム市立図書館。円形の大空間が印象的です。
ストックホルム郊外にある「森の墓地」(照明とは関係ないですが。)
遠くに十字架が見えます。
日本の灯りについてもモニター画面で展示されていました。
前川國男邸
(点々とした光は、モニター画面への映り込みによるものです)
どこかの旅館かなと思いましたが、藤井厚二の聴竹居。
(こちらもモニター画面への映り込みあり)
会場全体のようす
ダイニングにひとつ、こういうのを入れられたらいいですよね。
素敵でした。
ノグチ