さくらはうす
ウッドシップの2棟目の体感モデル『さくらはうす』が小平グリーンロードあじさい公園東信号近くの遊歩道沿いにオープンしました。モデルハウスとシェアキッチンを兼ねる、地域に「食と住」を発信するコンセプトハウスです。
緑道に映える外観
外壁素材はウッドシップ標準仕様のガルバリュームに加え、石張り、板張り、高耐久サイディングを組み合わせ、スタイリッシュなブラックフォルムとしました。
東西南北のいずれの方向から眺めても違った表情になっていることを発見してください。
内と外が緩やかにつながるリビング
リビングの大きな窓からは、遠くに緑道の大きなさくらの木を、近くには緑道から続くかのような庭の緑を楽しむことができます。シェアキッチン側の壁にはレトロな雰囲気のチェッカーガラスの窓を組み込み、気配を感じながら別の空間としてのエリア分けをしています。リビングには、アイアン照明やスイッチと、所々にレトロな雰囲気を感じる設えをしています。北側の小上がりの畳の間では、あぐらで寛いでもらえます。
皆で楽しむ空間はこだわりの工夫
屋根の一部を切り取った屋上スカイデッキからは、眼前に遊歩道の桜が拡がり、晴天日には富士山の雄大な姿も眺められます。屋上デッキでのお花見やバーベキューには、2階に用意されたミニキッチンが活躍します。
遊歩道と繋がる庭は、リビングとシェアキッチン入口に面しています。ベンチと土間が設えられた庭は、テーブルを置けばオープンカフェとして、桜の季節にはお花見の場として、楽しむことができます。
贅沢と機能性を両立
2階はプライベートな機能を集約しています。
浴室はリーズナブルなユニットバスを選定し、大きなFIX窓を設置することによって開放的な入浴の時間を過ごせるようにしました。桜の季節にはお風呂からもお花見が楽しめます。
2階の主寝室はカーペット敷きの優しい床仕上がりです。カーペット敷きは遮音にも優れます。シックな色味の壁に広がる間接照明の光が落着いた雰囲気つくり出しています。
生活の変化にも柔軟に対応
2階の洋室は、将来的にエリアを仕切って使うことも可能です。お子さんの成長に合わせてエリア分けをしたり、リモートワークのスペースとして使ったり、柔軟な使い勝手が魅力です。
階段ホールから続くオープンエリアにもカウンターと、用途に応じて十分な収納力を発揮する造り付けの棚があります。家族が自由に趣味や勉強、仕事、食事など多目的に使えるエリアです。
また、小住宅は収納スペースの確保が課題ですが、さくらはうすのロフトで有効に収納スペースがとれることを現地でお確かめ頂けます。
シェアキッチン
1階のメインのキッチンは店舗として利用できるようなスペースになっています。
自宅でカフェを開くということもできるようなキッチンです。
さくらはうすでは、地域の女性たちの「出店の夢を支援する場」として、シェアキッチンをご利用頂けます。
シェアキッチン「さくらはうす」のお問い合わせ、最新情報はインスタグラムをご確認下さい。
超高断熱の自然素材住宅が体感できます
さくらはうすでは、国内最高水準の断熱性能HEAT20・G2水準を凌ぐUA値0.28[w/(㎡・k)]、C値0.7㎠/㎡を実現しました。窓には、樹脂サッシ又は木製+トリプルガラス(Low-E)クリプトンガス充填を使用しています。屋根にはセルロースファイバー吹込み・外壁面には高性能GW24k100mm充填に加え外貼り断熱も施工する『ダブル断熱仕様』としました。当社標準仕様の耐震等級3で長期優良住宅に準拠しております。
超高断熱の家
また、当社独自開発の床下換気暖房システムで冬も床が暖かく、エアコン1台で床暖房と全館暖房が実現します。システム設備費は10万円以下、追加のランニングコストは数百円/月の驚異的なコスパを誇ります、是非ご体感ください。
自然素材と暮らす家