現場は暗く感じる
こんにちは。紫陽花がとても綺麗な頃となりました^^
さて、ときどき「現場が暗く感じます、だいじょうぶでしょうか(´・ω・`)?」 とのお声をいただきます。
だいじょうぶです!^^
工事中は、細かい埃もご近隣に舞わないよう、足場にシートをかけて建物を覆っている為、光が入ってきません。
そして現場の仕上げ前の段階では、石膏ボードも、床に敷かれた養生板もくすんだ色とざらつきのある素材な為、光を吸収して暗く見えますが
クロスが貼られると光を反射してくれるため、明るくなります。
こちらがビフォア
アフターです。足場シートを外しても隣地宅も近い1階リビングですが、天空日射でこの明るさです。
こちらも一階リビング。工事中は暗かったので、明り取りに玄関を開けていました。
完成。 明るくなりました^^ 杉の床板の温かみが視覚からも感じます。
シャッターを閉めた状態です。
仕上げの色味や素材で明るさは変わりますが、標準仕様のホワイト系クロスでしたらこのような雰囲気になります。
こちらは二階リビングの物件。
吹き抜けた天井に、ホワイト系クロスで明るく開放的な空間とは対象に、
チャコールグレーのクロスとラワン素材の天井で落ち着いた色味
かつ、2.2mの低めの天井高で、窓がありません。
守られた空間のようで、これはこれで落ち着くんです^^
ということで、工事中は暗く感じても、ご安心ください^^
また、人が住むことでお家は暖かく、明るくなります。
施工中のお施主様、完成をどうぞご期待くださいませ *・