省エネ性能ラベル(分譲)の表示制度がはじまりました!

建築物省エネ法に基づき、2024年4月から、分譲住宅・建築物の販売、賃貸物件について、
「省エネ性能ラベル」の表示が努力義務化されました!

住宅・建築物のゼロ・エネ化のために、『誰もが省エネ性能で建物を選べるように』することを目的とした制度です。



▷▷国土交通省サイトページより

弊社の7月より内見開始となる分譲住宅 小金井貫井北町住宅 においても、いち早くラベルを作成表示いたしました。
【小金井貫井北町住宅】

エネルギー消費性能 ★★★★
国が定める省エネ基準からどの程度消費エネルギーを削減できているかを見る指標を、星の数で示されています。
小金井貫井北町住宅では、再エネ設備(太陽光など)がないカテゴリー内で、最上レベル4を取得。
国の基準より、40%のエネルギー消費削減に成功しました。

断熱性能 ⌂⌂⌂⌂⌂⌂
国の省エネ基準がレベル4、誘導基準がレベル5とされるなか、レベル6を取得しています!
(外皮平均熱貫流率 UA値 0.46 / 冷房期の平均日射熱取得率 ηAC 1.5)

目安光熱費
住宅の省エネ性能と全国一律の燃費料(電気・ガス)の単価を用いて、目安として算出されたものです。
年間約14万円の試算となりました。

▷▷小金井市貫井北町宅譲住宅の内見は、7月頃を予定しております!
是非、問合せフォームより内見ご予約をお申込みくださいませ。

この制度を元にゼロ・エネ化がより進み、分譲住宅購入者さまにおかれましても高断熱・高気密・省エネ住宅を、より選択頂きやすい社会になることを願っています。
nana