７月１４日　爽やかなお天気の下、小平市Ｏ様邸、上棟いたしました*

午前中には、棟という一番高い横架材が組み上げられ、

大工さんたちが我々の到着をのんびり待っていてくださいました＾＾

さて、午後からの棟上後の様子です　金物を取り付けています

ひとりの大工さんが柱に水平器を当て、柱を押したりしながら、もうひとりの大工さんが仮の筋交いを固定します

これは屋根の断熱材、セルローズファイバーを吹き込んだあとに被せる、防湿防水シートです

タル　タル　タル　と書いてあるこちらは、垂木。

屋根の板が、この垂木の上に乗ります

のぐ兄さん、木造の建方が新鮮なご様子で、材料や、作業のひとつひとつに感動していて、とても楽しそうでした＾＾

なぜ切り口が斜めカットになっているのかというと、長さが足りないので、継ぐためです

斜めカット同士でくっつきます＾＾

垂木がかかりました*

二階から屋根の板を上に上げます

この垂木の上にのる、屋根材の下地板を、野地板といいます。

「野地が終わったら休憩にしよっか！」

という感じに、野地板です。

ここまでおよそ１時間で、完成しました*

美しいですね*

２４ｍｍの合板です。この上に、杉の床板を貼ります＾＾

屋根の防水シートをはって

ブルーシートを巻いて、完了です＾＾

Ｏ様、上棟　誠におめでとうございました！

安全に工事を進めてまいります＾＾

yae