壁クロスのメンテナンスへお出かけ
今週、お引渡し後のお客さまのところへ、メンテナンスにでかけました。
壁クロスのヨレを直すためです。
現地にてクロス屋さんと合流。
現場のクロスの様子を観察して、いざメンテナンスのスタートです。
結果、ヨリが出た一部のクロスをはがし、貼りなおしたほうがよいということになりました。
クロス屋さんさっそく作業開始。
丁寧に既存のクロスをはがし終えると、何かを練り練り。
そしてそれを、壁にならし始めました。
これは、クロスの下にある下地ボードと下地ボードの間の目地(めじ)を埋める、大事な作業です。
この作業をすることで、壁の凹凸がなめらかになり、クロスをピンッと貼ることができます。
この作業をすることで、壁の凹凸がなめらかになり、クロスをピンッと貼ることができます。
お父さんと一緒に、お兄ちゃんも職人さんの作業を見学してくれました(^^)
帰りぎわ、ふと玄関横の植栽に目を止めると、ブルーベリーがかわいらしい実を実らせていました。
緑の葉と青い実のコントラストがとてもきれいです。
ブルーベリーのお隣はなぜか葉が…ない!
奥さまによると、アゲハチョウの幼虫が食べつくしてしまったとのこと。
なんて食欲旺盛なんでしょうか…
おうちに緑を植えるとこんな楽しみもあるんですね!
お施主様、お時間つくっていただき誠にありがとうございました。
nishida